ルイボスティーの味ってどんな味?!オススメの飲み方について

ルイボスティーの味ってどんな味?!オススメの飲み方について

ルイボスティー

最近では飲食店でルイボスティーを出しているという店も多くなってきたのでルイボスティーを飲んだことがあるという方も増えてきていると思います。しかし、ルイボスティーはまだまだ知名度は低く、知らないという方も多いかと思います。

 

ルイボスティーという名前は知ってはいても飲んだことはないという方もいらっしゃると思います。今回はルイボスティーの味とオススメの飲み方について紹介したいと思います。

 

1.ルイボスティーの味ってどんな味?

 

疑問

 

ルイボスティーは一般的には「渋みの少ない紅茶」であったり、「ほうじ茶っぽい」なんて言われています。紅茶よりも味が薄く、クセがない飲み物です。しかし、ルイボスティーは独特な香りもするので香りが苦手で飲めないという方もいらっしゃるようです。


2.ルイボスティーの味が商品によって違うのはなぜ?

ルイボスティー

ルイボスティーの原料はどのルイボスティーも同じです。ルイボスというマメ亜科の植物から作られています。ではなぜ商品によって味が違うのでしょうか?

 

ルイボスティーが商品によって味が違う理由は茶葉の違いなんです。ルイボスティーの茶葉にはグレードがあり、葉先からスーパー、チョイス、スタンダードとなっています。味だけでなく栄養成分も場所により異なります。

 

もちろん栄養価が高く、味もおいしいとされているのは「スーパー」と分類される葉先から摂れた茶葉です。市販で売られている価格の安いルイボスティーはグレードが低いものが使われており、「薬のような味がする」「苦い」などのイメージをもってしまった方もいらっしゃると思います。

 

グレードが高いルイボスティーは鮮やかな赤茶色で、独特の甘い香りがします。美味しいルイボスティーは苦みや臭みといったクセがないのが特徴です。


3.ルイボスティーのオススメの淹れ方

ルイボスティーを飲むことで美容効果や抗酸化作用などの効果が期待できます。その効果をより実感するためにはじっくり煮出す必要があります。お茶と同じようにやかんなどで煮出す方法でいいのですが、10分以上煮出すとルイボスティーの成分が抽出され、20分以上抽出するとしっかり成分が出てきて効果的です。

 

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4.ルイボスティのオススメの飲み方

ルイボスティー

ルイボスティーをそのまま飲むのが苦手だという方は、ミルクや砂糖、ハチミツなどを入れると飲みやすくなるかもしれません。オススメのレシピをいくつか紹介させていただきます。

 

  • ルイボスミルクティー

ルイボスティーにミルクを入れるだけで味がまろやかになります。ホットで飲んでもアイスで飲んでも美味しく、お子さんに人気のある飲み方です。

 

  • ジンジャールイボスティー

作り方はしょうがと砂糖を適量入れるだけ。ルイボスティーとの相性はよく、味や風味がガラリと変わります。ルイボスティーが飲めなかった人でも飲みやすくなります。ルイボスティーとしょうがは両方とも体を温めてくれる効果があるので、冷え性で悩んでいる方には最適です。

 

  • ハニールイボスティー

甘いのが好きな方にオススメなのがハチミツを入れるこの飲み方です。ハチミツを入れるとまろやかになって後味もスッキリするので飲みやすくなります。ハチミツには疲労回復効果や殺菌作用もあり、口内炎や喉のケアにも効果があります。


5.まとめ

ルイボスティーの味はスッキリしていて飲みやすいですが、独特の香りがするので苦手だという方もいらっしゃるかもしれません。そういった場合はルイボスティーにミルクやハチミツなどを入れて、アレンジして飲むのがオススメです。美容効果が期待でき、抗酸化作用があり体にもよいルイボスティーを一度ぜひ試してみて下さい。

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